最近は季節に関わらず、1年中色々な病気が流行る傾向にあります。その中でも、年間を通してかかりやすい病気に『 下痢 』があります。激しい 腹痛 を伴うものや、だらだらと続くものなど、対処の仕方も変わってきます。子どもがよくかかる下痢にはどのような種類のものがあるのでしょうか?
これはおたふく風邪…?様々な症状からチェックしてみましょう!
皆さんは『おたふく風邪』と聞いて、どんなイメージを持ちますか?両方の頬が腫れる、痛がる、なかなか治らない、でも1度かかれば免疫ができる・・・という認識だと思います。
この おたふく風邪 に効果のある薬はありません。初期 症状 をきちんとチェックして、一番怖い合併症を引き起こさないようにしましょう。
腹膜炎になる前に!早めに気付きたい虫垂炎の症状
『腹膜炎』という言葉は、普段の生活からはあまり耳慣れない言葉だと思います。では『急性虫垂炎』はどうでしょうか?最近は『盲腸』ではなく、こちらの言葉を使いますよね。
『腹膜炎』という病気はこの『急性虫垂炎』がさらに進んだときの病名です。盲腸ですら痛いイメージがあるのに、その先の『 腹膜炎 』とはどんな 症状 を引き起こすのでしょうか?
おなかがいたい!!子どもの訴える腹痛の原因とは?
小さい子が「おなかが痛い」と言う時、必ずしもそれは腹痛でないことがあります。頭が痛い時や具合か悪い時も「おなかが痛い」と言うのです。お腹が痛くないときでも「お腹が痛い」ということだってあります。子どもからすれば、精一杯の自己表示、見逃すわけにはいきません。
では、その 腹痛 の 原因 は何でしょうか?
子どもの日射病予防と、かかった時の対処法
梅雨の明け始め、湿度の高くなる頃から、一気に増えるのが熱中症患者です。この時期はテレビでも毎日のように救急搬送が○○人とか、最悪、死者まで出ています。熱中症と一括りにされていますが、くわしく見ていくと、症状により4つに分かれます。
その中でも子どもがかかりやすい「 日射病 」について、予防法とかかった時の対処法について見ていきましょう。